『2人の誕生日』

夢「こんにちは～」

龍「ちは～」

夢「えーっと、桜くんと菫くんと椿ちゃんからの質問でわたしたちの誕生日はいつ？だったよね？」

龍「誰それ？」

夢「茉珱兄ぃと緋ぃ姉の子供さんだよ。」

龍「ぅえ！？あの二人子供いたの！？え？あれ！？」

夢「龍牙・・・そこはツッコんじゃいけないとこだよ。素直に質問に答えればいいんだよ。」(すっごくいい笑顔)

龍「・・・・・・あ・あぁ・・・」(これ以上は何も言うまい・・・)

夢「えーっと質問に答えさせてもらうと私は秋生まれだよ～ちなみに誕生日はね、９月９日。救急の日～。秋生まれってとこは茉珱兄ぃと一緒だね！」

龍「え！？そうだったのか・・・」

夢「うん。今決めたんだけどね」

龍「は？」

夢「はい！置いといて！！んで龍牙はいつ？」

龍「何だよ～夢～俺のこと気になるの？俺の誕生日知りたいのかぁ～？」

夢「いままでの会話は全く無駄にするセリフをありがとう。龍牙は誕生日ないそうなんで！それでよろしく！」

龍「おい！！待てって！！わーったよ！ちゃんと答えるって！俺は夏生まれ。日にちは８月１日だよ。」

夢「へぇ～・・・ちなみに夏生まれの人は最悪らしいよ。」

龍「ぅえ！？何それ！！」

夢「あっはは！！もう龍牙はお約束を外さないなぁ～」

龍「おいおいおい！何だよそれ！！」

夢「大丈夫だって！緋ぃ姉がケーキ作ってくれるんだって！楽しみだね！！」

龍「は？緋ぃ姉って緋粋さん？・・・・・・あの人の料理何か入ってるって自分で言ってたんだけど・・・(Give&Takeの頂き物参照)」

夢「・・・・・・緋ぃ姉の料理食べたの？」

龍「・・・クッキー貰うには貰ったけど・・・怖くて一口しか食べてない。まぁうまかったけどさ。」

夢「ふーん・・・食べたんだ・・・」

龍「夢？」

夢「いいじゃん。緋ぃ姉料理上手そうだし、龍牙だってマンザラでもないんじゃない？」

龍「え？ちょ・・・夢？？」

夢「ってことで以上！質問に答えようのコーナーでした～」

龍「お・おいって！！」

夢「バイバーイ(無視)」





×××
こんな感じですよ。ちなみに誕生日は今考えたから！！(笑)
本編ではありえないくらい夢のテンションが高いね！でもこんくらいの子なんだよ！！まぁ若干今の私のテンションを引き継いでるけども・・・