龍「・・・・・・あぁ(よかった・・・)」
夢「また呼びたいね～今度は茉珱兄たちも一緒にさ！」
龍「あぁ・・・ぜってーにヤダ。」
夢「何でよ！？」
龍「何でも！！」
夢「もー・・・そういえばこのクッキーどうしよ？龍牙食べる？」
龍「え゛！？何で！？」
夢「だって桜くんたちが龍牙に食べてほしいみたいなこと言ってたから。」
龍「・・・・・・(どうしよ・・・でもここで俺が食べないとか言うと絶対に夢が食べるって言いだすだろ・・・それはダメだ！夢に何が入っているか分らない物体なんて食べさせられない！！・・・・・・・・じゃあ俺が食べるのか？・・・・・いやいやいや・・・それも・・・・ど・どうすんの！？どうすんの俺！！)」
夢「龍牙～？」
龍「・・・・・(ぶつぶつぶつ)」
夢「も～・・・いいや。もう勝手に食べちゃお。」
龍「ぅえ！？おい！！ちょっ！！」
夢(ぱくっ)
龍「・・・・・・た・食べ・・・・た。」
夢「んぐんぐ。」
龍「・・・・・・吐け！！今すぐ吐き出せ！！」
夢「んぁ？何？やっぱ龍牙も食べたかったの？まだそこにあるでしょ。そっち食べてよ！」
龍「・・・・・・へ？」
夢「だーかーら、別に今私が食べてるの食べなくてもまだそこにあるでしょ？」
龍「お・・・まえ何ともないの？」
夢「はぁ？」
龍「・・・・いや・・・何ともないならいい。(お・おれの考えすぎだったのか・・・)」
夢「変な龍牙。でもやっぱ緋ぃ姉料理上手いんだね～おいしぃ～ｗ」
龍「そ・そう・・・・じゃあ俺も貰おう・・・・かな。」
×××
菫「そういえばさーあのクッキーって何が入ってたんだ？」
桜「さぁ？真相を知ってるのは母さんだけ～、でも確か『全部に入れるなんてかわいそうなことはしませんよ。一つだけですよ、一つだけ。』って言ってた。」
菫「ふーん。」
×××
どっちが食べたのかはご想像にお任せします～(笑)
桜「ぃえーい！」
菫「どーも。」
龍「帰ってくれててもよかったのに・・・」
桜「ん？流風さん何か言った？」
龍「別に・・・」
夢「さて・・・と。じゃあ今回はちゃんとお話しましょう！前は何だかぐだぐだだったし！まだ何も始ってないし。」
桜「そうだね。俺夢さんの聞きたいことなら何でも答えるよ～。」
夢「ありがとう・・・・・・何か顔近くない？」
桜「ん～？気のせい気のせい～」
夢「・・・・・・何で手を握るんでしょうか？」
桜「ごく普通のスキンシップですよ～」
龍「おい！夢から手ぇ離せ！！それは俺のだ！」
夢「・・・・・いつからアンタのものになったのよ！ってか人前で変なこと言うな！！」(バキっ)
龍「ってーな！！何すんだ！！」
夢「アンタが悪い！！」
菫「まぁまぁ・・・ここは甘いものでも食べて落ち着いて。ほらお土産のクッキーをどうぞ。」
桜「あー俺たち甘いもの苦手だから２人で食べて？特に流風さんに食べてほしいな。」
龍「・・・・・・いや・・・今お腹すいてないし・・・ま・またあとで貰うよ」
桜「そっかー残念だな～」
菫「そうだなー。でも・・まぁ・・・まさか食べないで捨てるなんてことしないでしょうし？」
龍「ぅ・・・」
桜「だよな～せーーーっかく母さんが手作りしてくれんだしぃ？」
龍「・・・・・ぅう」
菫「後で責任もって全部食べてくださいね？」
龍(何の責任だよ！！)
夢「はいはい。では質問しまーす。普段浅葱家ってどんな感じなの？」
菫「え？」
夢「毎日訓練で血みどろ～だったりするの？」
桜「・・・・・・っぷ・・・あははは、んなわけないじゃん～何か皆俺達の家のこと誤解しすぎだよ～いたって普通なほのぼのな家庭ですよ～」
龍「ぇえ？ほのぼのなのか！？」
菫「そうですよ。まぁ・・・たまに殺し屋とか来るけど。」
桜「そんなの返り打ちだしね～」
龍(それをほのぼのっていうのか！？)
夢「ふーん。じゃあ茉珱兄もみんなとほのぼのしてたりするのか～」
桜「・・・・・・」
菫「・・・・・・」
龍「え？何？何で急に黙るの！？」
菫「えぇ・・・ほのぼのですよ。」
桜「特に母さんとね。」
夢「？？機嫌悪そうだね。」
桜「いえいえいえ・・・ちょっといろいろ思い出したら・・・」
菫「あーーーちょっとあっちの部屋御借りして桜の機嫌直してきますね～」
(桜、菫いったん退室)
夢「私何か悪いこと言った？」
龍「・・・・・・さぁ。」
夢「うーん。」
龍「ってかさー」
夢「ぅん？」
龍「何でアイツの手払わないわけ？」
夢「は？」
龍「だからー桜に手握られたときのこと！俺なら普通に払うだろ！」
夢「・・・・・・だってあれスキンシップって言ったし。」
龍「・・・・・・じゃあ俺もスキンシップなら夢の手握ったりいろいろ触ったりしてもいいんだよな？」
夢「・・・ぇえ？」
龍「ゆめ・・・」
夢「ちょ・・・りゅ・龍牙！！ど・どこ触って！！」
龍「だってスキンシップ・・・だろ？」(にっこり)
夢「～～～っ！！」
桜「はいはーいそこまで～」
夢「！？」
菫「一応俺らいるからさ～」
龍「っち・・・お前らも空気察しろよ。」
桜「あはははー何の空気かな～」
夢「・・・・・・ぃ・・・」
龍「夢？」
夢「・・・・・・いつまで触ってんだ！この変態！！！！！」(バッシーン)
×××
夢「ご・ごほん。さて、気を取り直して。」
菫「流風さんすっごい紅葉だね～触っていい？」
龍「やめて。」
桜「ってかさー俺ずっと気になってたんだけどー」
夢「ん？何？？」
桜「夢さんって何で父さんのこと怖くないの？」
菫「あーそれは俺も思ってた！」
龍「確かに・・・俺も思ったかも・・・」
夢「ん？父さんって茉珱兄のことでしょ？何で怖いの？」
桜「何でって・・・・・・ねぇ？」
菫「・・・・・・」(無言のテレパシ―・・・)
夢「別に怖いって思ったことはないよ～最初は嫌われてるのかと思ったけどね。すっごい無表情で挨拶されたし。」
桜「・・・あーしてそう。」
夢「でもねーそのあと『いたずら１０００選』って本を貸してもらったんだ～。んでいろいろ教えてもらった。」
菫「いろいろって・・・」
夢「秘密♪」
龍「・・・・・・お前・・・もしかしてあの時のアレがそうなのか！！」
夢「・・・・・・やだな～何言ってんの龍牙(汗)」
龍「・・・・・・お前な・・・・」
夢「ま・まぁ・・・無表情なのは変わらないけどね。」
桜「父さんが素の笑顔見せるのなんて母さんくらいだからな。」
菫「同感。」
桜「でも夢さん。あんまり父さんと仲良くして母さんを悲しませたらいくら夢さんでも俺許さないよ？」
夢「・・・・・あっはははは！何言ってんの桜くん！」(バシバシバシ)
桜「ちょ・夢さん・・・痛いんですけど・・・」
夢「も～冗談がうまいな～桜くんは。」
菫(夢さんって本当に勇気あるなー)
龍「あーそろそろ結構な時間じゃね？」
夢「あー本当だ。じゃあお開きにしよっか？」
桜(菫チャン、お願いね)
菫(りょーかい。)
菫「流風さん～ちょっといいですかー？」
龍「な・なんだよ。」
菫「いいからこっちこっちー」
夢「アレ？龍牙と菫くんは？」
桜「さぁ？トイレじゃないですか？それより夢さん。」
夢「ん？・・・・・・んんん？・・・・さ・桜くん？また顔が近い・・・近いよ！」
桜「近くで見ると更にかわいいね～夢さんって～」
夢「は？」
桜「だからかわいいな～って」
夢「んな！？・・・・・・ぅ・・・ぇ・・・・・あ・・・ぅ・・・っ」
桜(おぉ～意外だ。こういう反応するのか・・・押しに弱いのか？)
夢「あ・あの・・・」
桜「ほんっとかわいいね～いや～このままさらって行きたいくらいだな～」
夢「・・・さ・桜くん？」
「ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁ！！！」
夢「りゅ・龍牙…っ！？」
桜「っち・・・・いいところで・・・」
龍「夢！無事か！！？？」
夢「・・・え？・・・ぅ？」
桜「も～菫チャン何で引き留めとか無いのさ～」
菫「いや～あんまりにも必死だったしーもうとっくにさらってるかなーっと思ってたからさ。」
桜「もしかして今密かに喧嘩売った？」
菫「まっさかー」
龍「何もされてないか！？いかがわしいこととか！！」
夢「な・何言ってんのよ！！んなことされるわけないでしょ！！」
桜「夢さーん、俺たちそろそろ帰るね～。」
菫「今回はご招待ありがとうございました～」
夢「あっ・・・うん！こちらこそいろいろ楽しかったよ！またぜひ遊びにきてね！」
龍「・・・・・・あぁ・・・マタキテクレ」(もう来るな～もう来るな～・・・)
桜「あはは。うん、また絶対！に来るよ。ね？流風さん？」
龍「・・・・・・」
菫「それじゃあまた～」
夢「ばいばーい。」
×××
あー何かぐだぐだ感の拭えないモノになってしまった！！
何かいろいろすんません！桜ちゃんのキャラ崩してしまってるような気がしてならないよ！！
もし何か間違ってることあったら言ってくださいね・・・マジで。
龍「・・・・・・こ・・ん・・ちは。」
夢「さてさて今回はゲストさんをお迎えしてます！どうぞ～！！」
桜「こんにちは～浅葱家長男の浅葱桜でっす！！」
菫「同じくこんばんは。浅葱家次男の浅葱菫です。兄がやかましくてすいません。」
夢「いえいえ～こんな遠くまでよく来てくれました。疲れてない？」
桜「あ～ご心配なく！母さんが送ってくれたので！ついでにこのクッキーも預かってきました。どうぞ！」
夢「わ～ありがとう！私緋ぃ姉の料理食べたことなかったんだよね～」
龍「・・・！？ちょっ！！おい！！」
菫「何？流風さんが最初に食べたいの？」
龍「ぅえ！？いや・・・その・・・」
桜「も～流風さんったらせっかちさんだなぁ～」
龍「いやいやいや！！頼むからその眼やめてくんない！今まさに口に突っ込もうとするのもやめてくんない！？」
夢「龍牙さっきからうるさい。せっかくゲストが来てくれてるんだからもっと愛想よくしなよ！」
龍「・・・・・・あ・あぁ」
夢「ってかちゃんと招待状書けたんだね！どうせ龍牙のことだから失礼な手紙書いて来てくれない～なんて結果になるんじゃないかって心配したんだけど・・・」
龍「・・・・・・あ・・・ぅ」
桜「ぇえ！そりゃぁもう！！歓喜極まる招待状でしたよ！もう是が非でも行かないとって思うようなね！ねぇ菫チャン？」
菫「えぇ。俺達売られたケンカは買う主義なんで。」
夢「ぅん？」
龍「・・・・・・ゆ・ゆめ！！せっかく来てくれてるんだからちゃんと御もてなししよう！な！！」
夢「あ・・・うんそうだね。じゃあ何の話しようかな・・・うーーん。」
桜「あ！その前に席替えしてもいいですか？俺夢さんの隣に座りたいな～」
龍「な！？」
菫「じゃあ俺は流風さんの隣がいいな～。」
龍「ぅえ！？」
夢「？？別にいいけど・・・」
龍「だ・だめ！！ダメだ、ぜーったいダメ！！」
夢「龍牙？」
龍「ゆ・夢の隣は俺！！な！これ決定事項だから！な！！」
夢「いつ決定したのよ・・・」
桜「も～いいじゃないですか別に隣に座るくらい～俺達ゲストですよ？それくらいのワガママ言ってもいいなんじゃない？ねぇ菫チャン？」
菫「・・・・・・俺流風さんの隣に座るのが夢だったんだー」
龍(嘘つけ！！めっちゃ棒読みじゃねーか！！)
夢「そうだねー別にいいよ～」
龍「おい！夢！！」
夢「龍牙。う・る・さ・い！！何なら一人床に正座でもいいんだよ？」(冷笑)
龍「・・・・・・ぅううううう(お前のために言ってやってんのに！！)」
桜(何か聞いてた通りかわいそうだね。流風さんって・・・)
菫(あぁ・・・うちとはえらい違いだな。)
桜(うん。何か俺同情すらしてしまいそうだよ)
菫(・・・・・・でも引くつもりは無いんだろ？)
桜(当然！！)
菫(ほんと、いい性格してるよ。)
桜(あははは～菫ちゃんには負けるよ～)
夢「ん？どうしたの二人とも？」
桜「いえいえ～双子のテレパシーですよ。」(にーっこり)
夢「？？」
菫「気にしないでください」(にっこり)
夢「は・はぁ・・・」
桜「じゃあ席はこれで決まりってことで」(夢の隣ゲット)
菫「あぁ。」(龍牙の隣ゲット)
夢「んでは始めましょー！」
桜、菫「おー！」
龍「・・・・うぅ。」
×××
いったん区切ります。
思いのほか長くなりそうな感じだったから(笑)これで2人のキャラ合ってんだろうか・・・と不安に思いつつも楽しいからまぁいっか！(おいおいおい)
次から4人でお話してきますよ～
夢「こんばんは、夢です。本編出てないのにこっちに出まくりです。」
龍「龍牙です。いい加減本編で夢に会っていちゃいちゃしたいんですけど。」
夢「さて、今回の話題ですが、」
龍「おーい。無視ですかー？」
夢「龍牙この前『風光る中の長春花』にご招待されたよね？」
龍「(完璧に無視しやがった・・・)・・・・・・そうだけど・・・それが何？」
夢「んでね。今度はこっちに招待しようと思って！」
龍「は？」
夢「だってせっかくこういうコンテンツっていうの？倉庫ができたんだから誰か呼びたいじゃん？」
龍「ちょ・ちょ・ちょっとま・・・」
夢「んでね。前龍牙がお呼ばれしてお世話になったみたいだし。今度はこっちに呼ぼうかと思って！」
龍「まっ・・・・・・」
夢「きっと楽しいよ～」
龍「だ・ダメだ！！」
夢「・・・・・？何で？」
龍「だ・だめなもんはダメ！！」
夢「・・・・・・龍牙・・・私たち日本人じゃん？それならちゃんとお返しするって精神を忘れちゃダメだと思うの。」
龍「夢・・・日本人には謙虚っていう精神もあるんだよ。な？わざわざこっち来てもらうのって悪いじゃん？それならお礼の手紙とかで十分だろ？」
夢「・・・・・・やっぱ来てもらうの迷惑かな？」
龍「うんうん。」
夢「・・・・・・うーん。」
龍「な？夢わかってくれるだろ？」
夢「むむむむむむ・・・・」
龍(もう少しだ・・・もう少しで説得できる！！ってか冗談じゃねーよ！！何が悲しくて災難の元を呼ばなくちゃいけないんだ！)
夢「うん。わかった。」
龍「わかってくれたか！！」
夢「うん！招待状を書いて、そんで無理って言われたら諦めるよ。」
龍(わ・わかってねぇ！！)
夢「じゃあさっそく書こーっと！」
龍「ちょ・ちょっと待った！！」
夢「ぅん？何？」
龍「いや・・・しょ・招待されたのって俺じゃん！？だから俺がちゃんと手紙書くよ！！」
夢「えーー・・・龍牙がぁ？」
龍「な・なんだよ！その顔！！」
夢「ただでさえ常識知らないのに手紙なんか書けるの？」
龍「あ・当たり前だろ！！任せとけよ！！」
夢「・・・・・ちゃんと失礼のないように書くんだよ。」
龍「わ・わかってるって！！」
10分後
夢「出来た？」
龍「お・おぅ！！」
夢「じゃあ見せて？」
龍「え゛？」
夢「え？じゃなくて見せて！失礼がないかどうか見てあげるから！」
龍「い・いいよ！！何か恥ずいじゃん！」
夢「何言ってんよ！招待状が何で恥ずかしい内容になるのよ！」
龍「お・男はそういうとこ複雑なんだよ！！」
夢(じーー)
龍「な・なんだよ…」
夢「ちゃんと書いたんでしょうね？」
龍「おう！任せとけ！！」
夢「・・・・・・・・・まぁいいや。じゃあちゃんとポストに出してきてよ。」
龍「おう！！」
下に招待状あります。
招待状。
桜、菫さま。
明日の午後・・・・・・9時くらい？いや・・・8時・・・？もうどっちでもいいや。俺らの学校が終わって余裕ができたくらいの時間にこちらに招待します。
2人で来てもいいけど・・・どっちか1人でもいいです。ってかどっちも来なくても全然OKです！
一応夢が誘えって言うから・・・
あ～多分そんな気のきいたおもてなし出来ません！きっと来る価値ないです！！だからむしろ来ないほうがいいと思います！！
あの・・・最後に・・・本当に来ないほうがいいと思うぞ！！これはお前たちのためを思って言ってるんだからな！！決して俺の希望じゃねーぞ！！
では、来ないと思うけど・・・待ってます。
龍牙流風。
夢「こんにちは～夢です！」
龍「・・・・・・Zzzz」
夢「こらー！！起きろ！！」(ドカッ！)
龍「いっ・・・ちょ・痛い・・・痛いって！」
夢「寝てる龍牙が悪いんでしょ。」
龍「普通さ・・・こういう場合優しく起こしてくれるのが彼女ってもんじゃねーの！？」
夢「そんな俺様ルール知りません。」
龍「・・・・・・知ってくれ」
夢「ってか今日は学校でも寝てたでしょ？何でそんな眠いの？」
龍「今朝４時に呼び出されたんだよ！！」
夢「あ～昨日言ってたね。どうだった？」
龍「・・・・・・どうもこうも・・・もう行きたくない。」
夢「？？」
龍「ゲストで行ってんのに顔覚えられてないし、脅されるし、パンチされるし、無視されるし・・・最後送ってもくれないし・・・」
夢「・・・あー頑張ったね。」(←さすがにかわいそうになったご様子)
龍「・・・ってかますます茉珱さんの謎が深まった・・・」
夢「茉珱兄の謎？何かあったけ？」
龍「・・・いいよ。うん。お前は何も知らなくて・・・」
夢「ん？」
龍「ってかさ・・・お前桜には近づくなよ。」
夢「・・・なんで？」
龍「何でも！！いいか！？お前の彼氏は俺なんだからな！！」
夢「なっ！？」(赤面)
龍「な！わかったか！？」
夢「・・・・・・は・はぁ・・・」
龍「ついでに茉珱さんにも注意しろよ！」
夢「・・・？」
×××
対談後でした。
薔姐。龍牙をお邪魔させてもらってありがとうごさいました！
読んでて楽しかったですよ！！ナイスないじられっぷり！また呼んでやってください。
今度は薔姐のキャラこっちに出演させていいですかね？そのうち。無理強いはしないけどね！