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Snowdropで出てくるキャラのちょっとした小話みたいなもんです。いろんなキャラが出てきます。
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夢「皆さん遅くにこんばんは。リアルタイムで深夜1時36分です。」

龍「まぁリアルタイムで見てる人なんていないだろうけど・・・」

夢「まぁ・・・そうだね。じゃあ・・・おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい。これでいつ見ても大丈夫!」

龍「そうだな!!さすが夢!頭良いな!」

准「・・・・・・・・・これはツッコムべきなのか?」

夢「そうそう、そういえば今回は准くんが一緒ですよー」

准「えーっと・・・無難に・・・こんにちは。でいい?」

夢「うんいいよー。」

龍「准平・・・何でお前がいんだ?」

夢「えーとですね。薔姐さんから質問があったんですよ、龍牙のキャラを間違ってないか?ってね。」

准「そうそう。」

夢「んで、私1人で決めてもいいのもか・・・と思ったから准くんに来てもらった。准くんと龍牙って仲いいもんね?」

准「おうともさ!龍のことなら俺に何でも聞いてくれ!どんな風にいじるかとか!」

龍「おい!!!」



夢「んで、准くん的には幻月さんとこに出てる龍牙は間違ってると思う?」

龍「夢・・・何で本人いるのに俺に聞かないんだ・・・?」

夢「いやー・・・だってこういうのって意外と自分ではわからないものなのかなーって思ってさ。」

龍「いや、わかる!!わかるって!!あの俺は間違ってる!!あんなに情けなくねぇぞ!!」

夢「えーーあんなもんでしょ。」

准「だなー、あんなもんだ。」

龍「・・・・・・お前ら・・・」

准「まぁ・・・おかしいっていや秋原のが倉庫に来てからテンションがかなり高い気がするんだけど・・・」

夢「え?私??」

准「うん。」

夢「えー・・・私基本こんなもんだよ。テンションが人一倍高いのは海でしょ。アイツ連れてきたら大体皆おとなしく見えるよ。」

准「あーー何かわかるかも・・・」

龍「・・・・・・ずいぶん海原のことは詳しいんだな。」

夢「えー・・・そりゃずっと一緒にいたんだし、大体のことはわかるよ。」

龍「・・・・・・・・・あっそ。」

夢「・・・・・・何か怒ってる・・・?」

龍「・・・・・別に。」

夢「・・・・・・・・私なんかまずいこと言った?」

准「・・・・・まぁ・・・・うん。そうだな。」

夢「え゛!?」




×××

龍「よっし!ちゃんと質問に答えるぞ!」

夢「・・・・・・そうだねっ///」

准「どうやって龍牙の機嫌が直ったのかは想像にお任せします。」

夢「准くんっ///!!」

准「あーはいはい。えーっと幻月さんにお知らせします。別にキャラは間違ってませんよー。ただあんまし龍が秋原に泣きつくってのはしないかもね。」

龍「あんましじゃなくてしねぇよ!」

准「いやいやーするって可能性もあるよーうん。」

龍「お前どっちの味方なんだよ!」

准「いや・・・だってこれある意味ぶっちゃけパラレルワールドですから、何でもありっちゃ何でもありですよ。」

夢「それ言ったら元も子もないよ。」




×××
えーっといろいろいってますが、別に間違ってませんよー。
もう好きに書いてやってくださいー。
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大嫌いだった・・・

静かな夜・・・暗い夜・・・明けない夜・・・

何度涙を流しただろう・・・

何度壊れてしまおうかと思っただろう・・・

もう私を呼んでくれる声はない。

もう私に微笑んでくれる笑顔はない。

もう・・・何もない・・・


そう思ってた・・・

そう信じてた・・・

でも・・・






貴方は知らないでしょ・・・?

「夢ー」

貴方が呼ぶたびに・・・

「ゆーめー」

貴方が笑いかけてくれるたびに・・・

「来いよ、夢。」

手を差し伸べてくれるたびに・・・

「・・・・・・ゆめ?」











「・・・・・・今行く。」

どれだけ嬉しいか・・・知らないでしょ?







×××
ちょっと夢視点で。珍しく(!?)ちょっとラブ・・・か?(聞くな。)
夢はちゃんと龍牙好きだよー。でも本人にはよっぽどのことがないと言いません。
だってツンデレだから・・・(笑)






龍「ぅーー・・・」

夢「はいはい。もう拗ねないでよ。」

龍「もう嫌だ・・・何なんだあの双子・・・」

夢「2人とも龍牙のこと気に入ってるんだよ。」

龍「何だそれ!!」

夢「気に入ってなかったらあそこまでかまわないって。あれだよ、好きな子ほどいじめたくなる現象。」

龍「・・・う・うれしくねぇ!!」

夢「あー挨拶おくれました。無事帰還しました夢です!何がそんなに嫌だったのか知らないけど桜くんたちに頼まれて浅葱家まで行って、その後雑談して帰ってきました。」

龍「同じく無事帰還しました龍牙です。浅葱家から帰る途中に茉珱さんに会ったときには真剣に死ぬかと思いました。」

夢「んー?何で?」

龍「・・・・・・何でも!」

夢「変なの。別に普通に会って挨拶しただけじゃん。死ぬ要素がどこにあるんさ!」

龍「そんなのそこらへんに落ちてるんだよ!!」

夢「・・・・・・わけわかんないよ。」

龍「ってか俺あっちで叫んでばっかで喉痛い・・・」

夢「あはは、確かに叫んでばっかだったね。」

龍「ってかさー、お前ガードが甘すぎんだよ!桜にべたべた触らしてんなよ!」

夢「な!?さ・さわ・・・さわるっって・・・・へ・へんな言い方しないでよ!!」

龍「実際そうだろが!!俺にはガード固いくせに!!」(言ってて悲しいが・・・)

夢「ああああんたは下心持ってるからでしょ!!」

龍「アイツも持ってるだろが!!」

夢「んなわけないでしょ!」

龍「あのなー男なんてな下心の塊なんだよ!!」

夢「~っ・・・この変態!!」

龍「何がだよ!!」

夢「すべてがよ!!」




×××
夢がツンデレ~・・・?でもちゃんと龍牙のこと好きなんですよ。


夢「今日はいい天気だねー。」

龍「そうだなー。こんな日は絶好のいちゃつき日和だなー。ってことで・・・」(ごそごそ)

夢「んな!?ちょ・何してんの!!」

龍「・・・・いや何って・・・・・・ナニ?」

夢「っ!?」

龍「いいじゃん。誰も見てないしー」

夢「ちょ・・・ぁ・・・・・ま・まって・・・・・・」

龍「残念ながらもう待てませーん」

夢「・・・・・んっ・・・」




(がちゃ。)

桜、菫「「こんにちはー!!」」

夢、龍「ーーっ!?」

桜「・・・・・・」

菫「・・・・・・」

龍「・・・・・・」

夢「・・・・・・」





桜「・・・・・アレ?もしかして俺たちお邪魔?」

菫「どう見てもそうだな」

龍「・・・・・だーかーらー・・・空気読めって・・・」

桜「だーかーらー何の空気?」(にーっこり)

菫「あれー・・・このパターンどっかで・・・」

夢「~~・・・・っ!!!」



(バッシーンっ)







×××

菫「やっぱりすごい紅葉だなー。触ってもいい?」

龍「・・・・・・やめて。」

夢「ぅーーーー・・・////」

桜「もう夢さんったら真っ赤になってかわいいな~大丈夫だよ。俺たち母さんたちの見慣れてるからあれくらいじゃ全然気にしないって!」

夢「・・・・・っ/////」

龍「・・・・・・(どんなの見てんだ・・・)」

夢「あああああの・・・・ととととところで!桜くんたちは今日どうしたの!?」

桜「あーそうだったそうだった!!今日はお願いがあってきたんですよ。」

菫「そうそう。俺たちの生死にかかわることなんだ!」

夢「え?ど・どうしたの??」

(ガシッ)

桜「夢さん!俺たちって友達!?」

夢「ぅえ!?」

菫「夢さんは父さんたちの友達なんだろうけど・・・俺たちとも友達!?」

夢「と・ともだち・・・だよ。」

桜「本当に!?」

夢「う・うん。」

菫「天に誓っても!?」

夢「・・・はい。」

桜「ザビー教にも誓える!?」

夢「ざ・・?ざびっ・・・・・ん?」

菫「桜・・・それはもういいよ。ってか夢さんわからないって。」

龍「ってかお前らいつまで夢の手握ってるつもりだ!!いい加減に離せ!!」

桜「いいじゃん手くらい握ったってー。自分が仲間に入れてもらえないからってさー」

菫「流風さん。男の嫉妬って醜いよ?」

龍「~っ!!いいから離せ!!ってか帰れよお前ら!!」

夢「せっかく桜くんたちが訪ねて来てくれてるのに何でそんなこと言うの!!」

龍「お・お前・・・・・俺はお前のためを思ってだな・・・・」

夢「なに訳の分かんないこと言ってんの!もう!」

桜「やーい、おーこられたーおこられた~」

龍「くっ・・・・(む・むかつくー!!)」

菫「桜、話が進まないよ。」

桜「おっと、そうだった!流風さんで遊んでる場合じゃない。今日は真剣にお願いがあってきたんですよ。」

夢「お願い?」

龍(今はっきりと遊んでるって言いやがったな・・・)

菫「実はですね。今までの俺たちの会話を父さんに聞かれないようにするために母さんに魔法をかけてもらってたんですが、今になってうちの馬鹿兄貴が魔法の効力が切れるかどうか確認を取ってないとかぬかしやがりましてね。」

桜「菫チャン、なんだか言葉が突き刺さるようだよ。」

菫「(無視・・・)それでちゃんと母さんに魔法がまだ掛ってるかどうか確認を取りたいんですよ。聞いてきてもらえませんか?」

龍「・・・・は??」

菫「行ってください!!流風さん!」

龍「おいおい何で名指しぃ!?ってかそんなのお前らが行けばいいじゃん!俺ら関係ないじゃん!」

桜「だって俺たち怖いもん。」

菫「怖いもん。」

龍「今更かわいいキャラを作るな!!」

桜「流風さん、おーねーがーいぃぃ!何なら夢さんと一緒でもいいからぁ!」

菫「俺たち友達なんでしょ?ねーお願いー!!」

龍「友達で何でも済ませると思うなー!!」

桜「お願いします!これマジで!逝ってください!!」

龍「『行ってください』だろ!!・・・・・・・・・・ってかそれでもしもう魔法切れてたらどうすんだよ・・・?」

桜「・・・・・・」

菫「・・・・・・」

龍「何でそこで黙るんだよ!!一番重要なとこだろ!?」

桜「そこは・・・・まぁ・・・ねぇ?」

菫「・・・・・・ねぇ?」

龍「いやいやいや・・・そんなで騙されないぞ!」

夢「・・・・・・ねぇ、何でそんなに嫌なの?」

3人「「「・・・は?」」」

夢「だって緋ぃ姉に魔法がまだ掛ってるかどうか聞くだけでしょ?別に普通に聞けばいいじゃん。」

桜「・・・・・・・・・・・・うーわーすごいねー夢さん。」

菫「だね。そんなこと言えるの夢さんくらいだよ。」

夢「??」

龍「ゆ・ゆめ!落ち着いて聞けよ?もし、もしもだな・・・もう魔法が掛ってなかったとしたら確実に茉珱さんに逢うんだぞ・・・」

夢「??・・・・・・で?」

龍「え・・・?」

夢「茉珱兄に逢うのが何でそんなに重要なことなの?逢ったら挨拶すればいいんじゃない?」

龍「・・・・ぅ・・・そ・そうじゃなくて・・・」

桜「じゃあ夢さん行ってくれる!?」

夢「・・・いいよ?別に用事ないし。」

菫「ほんと!?」

夢「うん。」

龍「ちょ・ちょっと待った!!ダメだって!お前そいつらに騙されてるんだって!」

夢「もーうるさいなー。じゃあ龍牙は留守番してればいいじゃん。私1人で行ってくるから。」

龍「ぇ・・・(ど・どうしよう・・・これは付いて行くべきか?でも夢は茉珱さんと仲良いんだよな?・・・それなら別に心配することもない・・・か?)」

菫「そうそう流風さん。父さんって容赦ない人だからね。ちゃんとついて行かないと何されるか分かんないよ?」

龍「・・・・・・・・・」

桜「そんなとこに大切な人で行かせていいの?流風さん彼氏なんでしょ?」

龍「・・・・っ(そんなところってお前らの家だろうがぁ!!)」

桜「あーあ可哀想な夢さん。こーんな薄情な彼氏持って~」

龍「ぅ・・・・・(くっそー・・・夢を出してくるなんて卑怯だぞ・・・・)」

桜「やーっぱ俺が貰おうかなー」

龍「っ!?」

桜「ねー?流風さん・・・?」

龍「・・・・・・ょ・・・・・・」

桜「ん?」


「だー!!!わーったよ!!行けばいいんだろ行けば!!」




桜「わーい。さっすがー!!」

菫「流風さんならそう言ってくれると信じてたよー。」

龍「・・・・選択肢なんかなかったくせに・・・」





夢「・・・結局、龍牙も一緒に行くの?」

龍「・・・・・・あぁ。思いっきり不本意だけどな!!」

夢「何怒ってんのよ?」

龍「怒ってない・・・怒ってないさ・・・」


桜「じゃあ夢さん!」

菫「流風さん!」

桜、菫「「よろしくお願いしまーす!!」」




×××
2人が訪ねてきたので!またまたキャラを壊してるような・・・この後2人が逝って・・・あっ違う違う、行ってどうなったのかは薔姐にお任せしますよ~


龍「ぅいーっす。」

准「ちはー今日はこの2人でやってきまーす。」

龍「・・・・・・夢とがいい。」

准「はいはい。ワガママ言わない。」

龍「・・・・・・ま、お前ならいいか。うん。まだマシ。」

准「それは喜んでいいのか微妙だな。」

龍「喜んどけ。」

准「んで?今日は何話すの?」

龍「そうだ、今日はお前の彼女について教えてもらうぜ!」

准「は?」

龍「許恋の本編第2章[3]によるとお前には彼女がいるっていうじゃねーか!」

准「・・・・・・めっさ説明っぽいな」

龍「そこはツッコむな。んでどんな彼女なんだ~?っていう質問が寄せられてな。」

准「・・・・誰から?」

龍「俺から。」

准「お前かよ!!」

龍「いいから、どんな彼女なのかさっさと教えろ。」

准「どんなって・・・普通だよ~普通の女の子。」

龍「そりゃ女だろ。男だと驚くぜ。」

准「いやいや~別にいいと思うよ好きなら性別なんてー」

龍「・・・・・そうか?・・・・・・まぁいろんな奴が世の中にはいるしな・・・」

准「そうそう。でも俺の相手はちゃんと彼女だぞ。前にも言ったけど大阪に住んでんの。」

龍「お前大阪育ちなの?」

准「違う違う。あっちが大阪生まれでこっちに引っ越してきたんだけど、また戻ったんだよ。」

龍「ふーん。中学の頃一緒だったのか?」

准「うーーん。正確には俺が中学であっちが小学生のときに知り合った。」

龍「ぇえ!?年下なのか!?」

准「そうだぞ。言わなかったか?」

龍「初耳だよ!」

准「1つ下だよ。今は高1。」

龍「ふーん。どんな性格なんだ?」

准「うーーん。。どんなって・・・・いじりがいのある性格?」

龍「・・・・は?」

准「かわいいぞー。あの困ってる顔とかさ。」

龍「・・・・・・」

准「あーーそういえばお前にちょっと似てるかも。もちろん性格な。」

龍「んな!?」

准「だからお前のことよくいじりたくなるのかもなー。」

龍「ふふふふざけんなー!!!」




×××
ちょこっと准の彼女についてー。
この先本編に出てくる予定はないんですけどね。もしかしたらここで出てくるかも!(また無責任なこと言ってる)


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